LEDライトの分解
概要
ダイソーで購入したLEDライトを分解しました。
LEDライトを分解した理由
学校の理科の授業で豆電球を点灯させるぐらいなので、LEDライトも簡単な構造なはずです。
簡単な構造なら、初学者(オームの法則が分かる程度)でも回路を理解できると思いました。
費用
- LEDライト…108円(税込)
- ニッパー…108円(税込)
実施タスク(時間 予定->実績)
- 購入 (10min -> 20min)
- 分解(30min -> 40min)
- 回路図の作成(30min -> 50min)
- 投稿(30min -> 50min)
詳細
購入したLEDライトは、分解がしやすそうなものを選びました。
- それなりに大きい
- プラスチック製
分解作業は、断線しないよう気を付けながらニッパーで解体しました。
バキバキに解体してしまったので、元の状態には戻せなくなってしまいました。(泣)
スイッチがアナログでした。
ばね付きの金属辺を移動させ通電させる場所を切り替えていました。
イメージ図
←基盤側 スイッチ側→
|
x-|]|
| |⇔
|]
|
—-|]
x-は、回線無し(上のイメージ図はOFF状態)
] は、端子のようなもの
|は、スイッチで動かす金属辺
⇔は、ばね(スイッチを固定する役割)
回路図を書いてみました。
- 回路図の参考書 電子部品が一番わかる (しくみ図解)
課題
- まだトランジスタの効果が想定できていません。
→おそらく、電流を増幅させLEDライトを明るくしています。
→→どれくらいの電流が増幅されるのかが分からないので調べて次回まとめます。
感想
- 抵抗があることは想定していましたが、トランジスタ(?)が使われているのは意外でした。